質問コーナー


Q1.レッスン日に急な用事や風邪をひいてお休みする場合、そのレッスンはどうなるのですか?
A.
レッスン開始時間迄に欠席の連絡を頂ければ、振り替えレッスンは致します。
ただし、無断欠席の振り替えレッスンは出来ませんので、ご了承下さい。

Q2.うちの子、人見知りがはげしくて先生と合うか不安です。
A.
そうですね。結局人と人ですので、よく言うウマが合わないという事もあるかもしれませが
講師はベテランですので、その生徒の性格やくせを把握して、生徒が知らないうちに
「楽しく過ごしてた…」というレッスンを致しますのでお任せ下さい。
入学時のカウンセリングで、お子様の性格や個性など詳しく伺ってから担当講師を決めます。
心配されずに何でもご相談下さい。

Q3.奨学生制度があるそうですが、どの位なら候補になれますか?
A.
現段階では、あまり厳しくありません。
対象は、教本がある程度進んでいて、秋のプロチャイコ・コンサート(発表会)での
演奏で講師が協議し、楽院長が決定致します。⇒⇒⇒⇒詳しくは、奨学金制度のページをご覧下さい。

Q4.姉妹を一緒に通わせたいのですが、同じ時間に別々にレッスンできますか?
A.
レッスン室は複数あって、お姉さんと妹さんが別の部屋に入り、
それぞれの先生にレッスンを受けられますので、一緒に来て一緒に帰ることが出来ます。
保護者の方もご一緒にいらっしゃって同じ時間にレッスンということも出来ますよ。

Q5.子供が今迄習っていた先生がきびしくて、ピアノが嫌いになって
やめてしまったのですが、親としては、もう一度ピアノを好きになって欲しいのです。
A.
まずは、お子様と一緒に遊びにいらして下さい。少しづつ、お話からしていきましょう。
先生がどんなに優秀でも子供には関係ありません。
そして、心を開いていないと先生の言葉は通じません。
プロチャイコでは、レッスンという前に人間対人間として、お互い好きになることから始めます。
この子のここを褒めてあげたい、伸ばしてあげたいという先生の気持ちがあって、
生徒は、「先生の様に弾けるようになりたい、レッスンに行って先生に会うのが楽しみ」という気持ちを
持って頂き、信頼関係が出来たとき、初めて叱ったり厳しい言葉でも生徒の心に通じると思います。
どんなに小さい子供でも感情のある一人の人間という事を講師は常に考えてレッスンしております。

Q6.高学年で部活も忙しく、週1回のレッスンに通えそうもないのですが
月に2回だけのレッスンとかしてもらえるのでしょうか?
A.
はい、大丈夫です。今のお子様は塾や習い事、勉強など忙しいです。
だからこそ音楽で心の栄養の時間を持って欲しいのです。もちろん毎日の練習は理想的ですが
人それぞれ、音楽の楽しみ方もそれぞれだと思います。ピアニストを目指すなら、
それでは困りますが、月2回のレッスンを有意義に過ごし、お子様が大人になられた時
「音楽教室に通ってて楽しかったな〜」と良い思い出になれば幸いです。

Q7.うちの子、ピアノを弾いても10分ともたないんです。
すぐ「つかれた〜」と言ってやめてしまいます。もう少し長く練習して欲しいのですが...?
A.
どうしても、自宅では甘えが出てしまい集中力がもたない生徒は確かにいます。
でも原因の一つは、本当に手が疲れているのではないのでしょうか。
先ず、ピアノの椅子の高さが合っていない事が考えられます。小さな子供なのに低い椅子だと
手を上に上げて弾かなければならないので大変です。
手首を曲げずに、まっすぐしてピアノに触れる高さに椅子を上げて下さい。
そして成長に合わせて椅子を少しづつ下げていきます。
よくわからない時は、いつでも教室に親御さんがいらっしゃって、レッスンをご覧下さい。
レッスンで生徒は、生き生きと弾いていて、レッスン終わりを告げると「え〜?!もう終わりなのー」
とよく言われます。


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